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伝統芸能再興支援

 フランス人間国宝(メートル・ダール)とは、日本の人間国宝制度を基に、1994年に策定された、伝統工芸の革新的最高技能者に授与される制度である。

 

 東京国立博物館にて開催された「フランス人間国宝展」では、フランス工芸の現代を代表する伝承者である15名の作家が作品を展示した。本プロジェクトでは、伊東順二をプロデューサーとして東京藝術大学COI拠点がこのイベントと関連し、東京藝術大学特任教授である日本とフランスのものづくりを新たな切り口から取り上げ、両国を代表する作家と今後の創作活動を担う東京藝術大学の学生たちを交えたシンポジウム、パフォーマンス、ワークショップを企画した。

 伝統技術の保存と継承、新しい表現の探求は日本、フランス双方の文化に通じるテーマである。若い世代と共に行うこの文化交流を通じて、広く一般に歴史と伝統のある工芸に対し、より多くの方が興味を持ち、今後の工芸の分野の更なる発展につながることを期待する。

​参画機関:

三菱地所株式会社、NTT都市開発株式会社、株式会社朝日新聞社、株式会社アトム、住友商事株式会社、三菱ケミカル株式会社

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